2007年に活動を休止し、2019年に解散を発表した人気ヴィジュアルバンドの金字塔、Janne Da Arc。 解散の道を進むことになってしまったJanne Da Arcだが、彼らの作ってきた楽曲の輝きは消えることなく、解散して1年以上経った今でも根強い人気を誇っている。 今日は、そんな彼らが2005年にリリースした6枚目のオリジナルアルバムにして最高傑作「JOKER」について全曲レビューと共に紹 […]
Machine Gun Kelly「Tickets to my Downfall」(2020) 1.title back 2.kiss kiss 3.drunk face 4.bloody valentine 5.forget me too ft.Halsey 6.all I know ft.Trippie Redd 7.lonely 8.WWⅡ 9.kevin and barracuda(int […]
きのこ帝国「渦になる」 <収録楽曲> 1.WHIRLPOOL 2.退屈しのぎ 3.スクールフィクション 4.Girl Meets Number Girl 5.The Sea 6.夜が明けたら 7.足首 2012年に発売されたきのこ帝国の全国初の流通版「渦になる」 メジャーデビュー前のミニアルバムだが、どこか陰鬱な影を残しながらも優しく人の痛みに寄り添ってくれるようなこの作品はファンの中でも「最高傑 […]
黒い羊、エキセントリックなど欅坂の楽曲には暗くメッセージ性の強い楽曲が多いけど、中でも「もう森へ帰ろうか?」は個人的に欅坂史上最強に救いのない楽曲なんじゃないかと思う。 例えば黒い羊は社会の中での疎外感や孤独、人と違うということで迫害されることを歌った楽曲だけど、曲の最後では「それなら僕はいつだって それでも僕はいつだって ここで悪目立ちしていよう」と主人公の中で周りと違う自分を認め、楽曲の中で主 […]