2021年

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羊文学はなぜ若者の心を打つのか。おすすめ12曲と共に魅力を紹介

  • 2021.04.25

羊文学とはどんなバンドか 2020年12月にデビューしたスリーピースロックバンド、「羊文学」。 「AWAユーザーが選ぶ!2020年にくるアーティストTOP10」で2位に選ばれていたこともあり、2021年現在、音楽に少し明るい人なら誰でも知ってるクラスのバンドなんじゃないかと思う。 筆者はスーパーカーのナカコーが2017年くらいからかっこいいとTwitterで言っていたので聴いてみたバンドだったけど […]

意外と知られていないドクター・マーチンと英国バンドの歴史

  • 2021.04.17

世界中で愛用されているシューズブランド「ドクターマーチン」 日本でも若者を中心に愛用されていますが、イギリスの音楽と根強く結びついたアイテムであることをご存知でしょうか。 「何となく流行っているから」「お洒落に見えるから好き」という理由でも十分ですが、そのルーツやカルチャー的な位置付けを理解するとよりドクターマーチンを楽しむことができます。 今回はそんなドクターマーチンの歴史と音楽との関係について […]

人生で一度は聴いておきたいプログレッシブロックの名盤15選

  • 2021.04.11

プログレッシブロックとは、1960年代後半にイギリスに登場したジャンルの1つで、Progressiveとは進歩的、革新的なロックを意味しています。 全盛期も短く、音楽にある程度明るい人にしか知られていないジャンルになりつつありますが、今回はプログレの良さを知ってもらうためにも名盤を15選に厳選して紹介します。 1. Pink Floyd「The Dark Side of the Moon」(邦題: […]

Mr.Children「深海」アルバムレビュー キャリア史上最も陰鬱な1枚

  • 2021.04.04

コアな音楽ファンから支持され、Mr.Childrenのキャリア史上最も暗い影を落としている一枚「深海」。 世間一般的には「SUPERMARKET FANTASY」のポップソングをニコニコと歌っているようなイメージが強いのかもしれないミスチルだが、初期の頃の楽曲には強烈な社会風刺や内省的な悲しみに沈んだ楽曲も多く、「深海」はその代表的なアルバムと言えるだろう。 1. 「深海」のテーマ 2020年に発 […]

新しい音楽と出会えるおすすめのディスクガイド本17選

  • 2021.03.28

サブスクリプションの時代で新しい音楽を探すのも簡単になった今だからこそ、ディスクガイド本から音楽を探すのも趣があり、おすすめです。 YoutubeやApple Musicなどのサブスクリプションでも音楽を漁ることはできますが、レコメンドされるものが自分の好みに厳選されているからこそ、聴いている音楽の幅を広げる為には音楽を探す手段を変えると、また違った音楽を知ることができます。 今回は筆者が実際に手 […]

Mr.Children「Soundtracks」(2020) レビュー 熱量を失くした「深海」

  • 2021.02.20

2020年に発売されたMr.Childrenの「Sonudtracks」は「起伏のない日々が少しでもカラフルに見えるようなサウンドトラック」というテーマに作られた20枚目のアルバム。Q以来の海外レコーディングをした作品でもあり、そして何より桜井さん自身が「最高傑作」だと公言しているアルバムでもある。 筆者自身は幼少期から親の影響でMr.Childrenを聴いていて、大好きで思い入れの深いバンドの一 […]

ソフトロックのおすすめ名盤11選

  • 2021.02.11

ソフトロックとは、1960年代後半から1970年代前半にかけて製作され、80年代以降に再評価の動きが高まった音楽ジャンルのことです。 国内外の解釈も異なっていて、明確な定義があるジャンルではありませんが、美しいメロディーと多重のコーラスを特徴とする柔らかいロック(ポップ)のことを大きく指します。 ルーツとしてはThe Beach Boysの「Pet Sounds」が挙げられることが多いです。 今回 […]

欅坂46「避雷針」歌詞 意味 考察 関心/無関心の次元で語られる不器用な愛情

  • 2021.02.06

5thシングル「風に吹かれても」のカップリング曲として収録された「避雷針」。 「風に吹かれても」が「流されてみるのも悪くない」という楽観的な感情を歌ったものなら、「避雷針」は特定の相手に対する神経質なまでの不器用な愛情を歌った曲になっていて、ある意味表と裏のような関係になっていると言える。 作詞した秋元康は「避雷針」の歌詞についてこんな風に語っている。 たとえば、普通の女の子がこれだけ有名になると […]

櫻坂46「最終の地下鉄に乗って」 歌詞 意味 考察 単調な生活への絶望と希望

  • 2021.01.17

櫻坂46の1stシングル「Nobody’s fault」に収録された全7曲のうち一番好きな曲が「最終の地下鉄に乗って」だった。 色んなメンバーが改名前のインタビューで「新しいジャンルの楽曲にも挑戦していきたい」と言っていたが、このシングルのカップリング曲はそんな気持ちに応えるような楽曲が多く、特に新しさを感じたのがこの曲だった。 「Nobody’s fault」が再挑戦や決 […]

何度目覚めても消えない喪失感 EDEN「no future」(2020) アルバムレビュー

  • 2021.01.17

アイルランド出身のアーティスト、EDENが2020年に発売した「no future」は痛々しいほど繊細なアルバムだ。「同じサウンドは二度作らない」と語るEDENの新作はFrank Oceanを彷彿とさせるようなアンビエントR&Bのような楽曲から、エレクトロニカとポップを心地良くミックスさせた楽曲が楽しめる。 歌詞は主に「喪失」をテーマにしたものが多い。映画「君の名は」のサンプリングを使用し […]