コラム– category –
-
【完全版】初めてのレコードガイド。プレーヤーの買い方からレコード屋に行くまで
若干のハードルがあるレコード集めという趣味 レコードというと、「音楽に詳しくないといけない」「CDと比べてハードルが高い」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。 昔レコードショップで働いていたので、マニアックなレコードの世... -
知らないバンドの曲をライブで初めて観る楽しさを改めて伝えたい。
あえて知らないバンドを観に行く楽しさ ライブといえば、好きなバンドやアーティストのライブに行くことが多いかと思います。 私もそうです。イヤホンで聴いてるだけで飽き足らず「生で聴きたい」と思い、チケットを取り、会場まで足を運ぶのは「好き」の... -
会社を辞めたくて、節約をしていたら意外とメンタルが安定した話。
「節約」という言葉を聞いて、何をイメージしますか? 「ケチ臭い」「つまらない」「モテない」とか、こんな感じでしょうか。 私の中で「節約」は、「切り詰めて我慢する」ものではなく、「自分にとって幸福につながらない出費をなくす」というのが正しい... -
自分はきっと会社員のままでいたら性格が悪くなる。そう思った瞬間について
会社員のままだと性格が悪くなるんじゃないか。働く中でそう思った瞬間がいくつかありました。 自分に対してもそうだし、一緒に働いた人の中で常にピリピリして、イライラしていた人も見てきました。 でも、それはその人の性格が性悪なのではなく、会社員... -
「未来の私を思い出せたらあなたとの今を忘れなくていい」について考えたこと。
「未来の私」を「思い出す」という矛盾 未来の私を思い出せたら あなたとの今を忘れなくていい この歌詞、「どういう意味?」と思いませんか? これはBUMP OF CHICKENの「pinkie」という歌詞の最後を締めくくるフレーズです。 「未来の私」を「思い出す」... -
「普通」になるために努力して完全に挫折した話。アラサーになってから気づいたこと。
私は自分のことを悪い意味で「普通ではないのかもしれない」と幼いながら思っていました。 今でも覚えている原体験として、幼稚園の時、紙のクリスマスツリーを組み立てて作った時のことを鮮明に覚えています。 クリスマスツリーの型はできていて、我々園... -
「あれはいい経験だった」を否定することで、自分を大事にすることができた。
「あれはいい経験だった」「辛かったけど頑張ってよかった」 これはよく聞く言葉です。 そして、私たちはこういった「辛かったけど経験してよかった」ということを少し美徳と捉えすぎている気がします。 私もそうでした。 大学時代、コンビニバイトでフラ... -
社会人になって、好きな本や好きな音楽が変わった理由。センチメンタルなままでは許されない気がした。
学生時代読んでいた本と、社会人になって読む本が明らかに変わった 社会人になってから、自分の好きな本や音楽が明らかに変わったのをずっと感じていました。 自分の中でもうっすら「なんでこんなに変わったんだろう」という思いはずっとありました。 学生... -
私が会社員を辞めることを決めた理由。お金よりも何よりも平穏な人生が欲しいと気づいた。
資本主義はリアル人生ゲームにおいて、「これを理解していないと絶対に勝てない」というその世界でのルールのように思います。 これを理解していないと、初見殺しに何度も遭います。残機1のセーブ&ロードもできないゲームをプレイしているにも関わらず... -
アンダーテールで生まれて初めてこんな気持ちになった。人生で最も泣いたゲーム体験
もはや説明不要の名作ゲーム、アンダーテール。 「誰も死ななくていいやさしいRPG」というキャッチコピーの今作は、クラウドファンディングで資金調達が行われ2015年に発売された。 私はゼルダの伝説シリーズやFF(ファイナルファンタジー)などの王道RPG...
12