レコード屋店員が教えるレコード収納方法・アイデア7選を紹介

サブスクが浸透したこのご時世でも根強い人気を誇るレコード。

アナログで聴くとサブスクにはない良さもありますが、一定数集め始めると一枚一枚が大きいので収納方法に困ってしまうことも少なくありません。

今回はレコード屋店員の筆者が実際に試しているレコードの収納方法やおすすめの収納アイデアを紹介します。

部屋に好きなジャケットを飾るとテンションも上がりますし、とてもおしゃれに見えるので今回は見栄え良く収納する方法を紹介していきます。

レコード収納する際の注意点5つ

レコードはとてもデリケートなものなので飾ったり収納する際には気を付けなければいけないことがいくつかあります。

1. 重ねて置かない

レコードは重いので立てずに重ねて保管すると、重みで割れたり、変形の原因になります。

横向きで重ねて置いたりするのは避けておくようにしましょう。

2. 日の当たる場所・湿度の高い場所で保管しない

LPレコードは塩化ビニル樹脂でできているため、日光の熱によって変形することがあります。ジャケットも痛み、盤面の色褪せにも繋がってしまいます。

3. 斜めに置かない

ゆとりができて傾けて置いたりすると負担がかかります。まっすぐに立てて置くようにしましょう。

4. 袋に入れて収納する

レコードは埃りが溜まりやすく、ジャケットも傷みやすいので基本的に全てのレコードは袋に入れるようにすると安心です。

ディスクユニオンなどでLPの保護袋は売っていますが、基本的に買った時に付属している袋は捨てずにそのまま入れておくのがコストもかからずおすすめです。

また、盤面を保護する袋も付属しておらず、紙のスリーブに直接入っているようなものは買っておくと盤面に傷がつきにくくなります。

5. 底抜けの対策をする

レコードは重たいので、その負担でジャケットの底が抜けてしまうことがあります。そのため高いレコードや、ペラジャケの場合は特に、厚紙を底に折って入れておくと底に負担がかかリません。

長い間保管するとこのような対策も事前にしておくと安心です。家にある厚紙を切って底に入れたり、不要なチラシなどを重ねて切って入れて二つに折って入れておくだけでも対策になります。




おすすめの収納方法・アイデア7選

1. 100均のウォールバーを使ってDIYする

まずはおしゃれにかつ簡単・低コストで飾りたい人向けの方法を紹介します。

セリアでインテリアウォールバーが売っているので、それを画鋲で固定して飾る方法です。

画鋲を刺すことになるので壁に穴は空いてしまいますが、ネジを打ち込んだりする必要はなく、コストは100均のウォールバーだけなのでかなり安く抑えられます。

また、木を削ったりする必要もないので10分もあれば飾れてしまいます。手軽に飾りたい方はまずこの方法を試して見ると良いでしょう。

具体的な手順はこの記事にも書いてるので良かったら参考にしてみてください。
100均で壁にレコードを飾る方法・低コストで簡単にDIYするやり方まとめ

2. オークスのレコードディスプレイラックでおしゃれに飾る


この方法は特におしゃれに飾りたい人向けの方法です。

オークスのディスプレイラックは気に入ったジャケットを正面にディスプレイとして飾ることもできながら写真のタイプのものは280枚ものレコードを収納できます。

本体にディスプレイフレームを取り付けるだけで完成するのでDIYは必要なく、簡単かつ非常におしゃれです。

280枚収納タイプと420枚収納タイプの2つがあるので、保有している枚数に合わせて選ぶことができます。

3. キューブボックスでLP用の棚を作る

ディスプレイもしながら比較的低コストで飾れるのがキューブボックス。

本体が39cmあるので、雑誌やファイルも収納できます。

数が増えたらボックスを増やしていけばいいだけなので、レコードを今後もっと増やしたいと考えている人には非常に使いやすいです。

また、ジャケットをどこで飾るかなどのレイアウトも気分によって変えられるので、自由度の高い収納方法と言えます。




4. ディスクユニオンのレコードエンドで飾る

(画像出典元:ディスクユニオン)

棚を買いたいけど置く場所がないという方や棚を買うほどレコードを持っていないという方におすすめなのがレコードエンドです。

アクリルのレコードエンドは2つ置いて挟むだけでレコードを立たせることができるので、今ある棚の上のスペースを生かすことができます。

特におすすめなのが写真のようにレコードプレイヤーの横に立てかけておく方法です。

ただプレーヤーを置いているだけよりもおしゃれに見えますし、よくかけるレコードをここに置いておけば棚から探し出す手間もなくなるので楽になります。

壁と挟んで立てかければジャケットを見せることもできるので手軽にディスプレイすることもできます。

5. IKEAのLOMVIKEN(ロムヴィーケン)のレコードフレームに入れて飾る


お気に入りのジャケットをフレームに入れて飾りたいなら、IKEAのレコードフレームがおすすめです。

LOMVIKENというシリーズは1枚2,000円程度で購入することができ、見た目もスタイリッシュなのでカッコよく飾ることができます。

上記の画像で飾っているのはレコードではないですが、32cm×32cm仕様になっていてレコードを飾ることが可能です。

ジャケットはもちろん、盤だけを飾ることもできるので、カラーヴァイナル仕様の盤面を飾ってみたいと考えている人にもおすすめです。

6. ディスクユニオンの専用のボックスに入れる


棚を買ったけど入らないという方やとりあえず収納したいと考えている方にはディスクユニオンの専用ボックスを使うのも手です。

筆者自身利用したことがありますが、箱が頑丈な作りになっているので二段までなら箱を重ねても問題なく使うことができます。

普通の段ボールだと見た目も悪く重ねられないので収納効率が悪いですが、シックなデザインなので部屋に置いて置きやすいです。

また、専用のふたがついているので埃も被らず保管ができます。



7. レコードコンテナに入れる


レコードコンテナであれば場所さえあれば積んで保管することができるので、飾るのではなくたくさん収納したいという方はコンテナに入れるのもおすすめです。

コンテナはデザインがおしゃれなものが少ないですが、写真のようなDMR(Dance Music Records)のようなものを使うと見た目もおしゃれに収納することができます。

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