レコードのおすすめ買取店5選を比較!選び方や高く買い取ってもらうコツを紹介

引越しや大掃除の際に集めたレコードを早く売りたい場合に、レコード買取店に持ち込むのがおすすめです。

メルカリのようなアプリだといつ売れるか不明ですし、かといってブックオフのような専門店ではない大手チェーンに持ち込むと、せっかく集めたコレクションが二束三文にしかならないといった場合もあります。

今回は元レコード屋店員だった筆者が買取実績や買取方法の豊富さ、手数料などの負担の少なさからおすすめの買取店を5選に厳選して紹介します!

鑑定歴30年、買取実績1000万枚の実績「エコストアレコード」

手数料・送料・キャンセル返送料:無料
買取方法:宅配買取、出張買取、持ち込み買取

エコストアレコードはレコード買取における国内最大規模の専門店です。

買取実績1000万枚という実績と、買取成約率99%という評判の高さが特徴で、まずは検討したいレコードストアです。

買取方法も宅配、出張、持ち込みの全てに対応しているため、大量に売りたい場合から店舗でしっかり話を聞きながら査定してもらいたい場合

アプリで仮査定ができるので、まずは自分の手持ちのレコードがどのくらいになるのか試してみると安心です。

エコストアレコードの買取価格(参考)

・細野晴臣「HOSONO HOUSE」BELLWOOD OFL-10 / 元々帯なし / 初回金文字ラベル / 冊子付き:10,000円
・シュガーベイブ「ソングス」NAL-0001/帯付:25,000円
・ゴブリン「サスペリア」ODEON EOS-80845 / 国内盤 / 帯付 / ギミックインナー、インサート付:3,000円

エコストアレコードの詳細はこちら

2. 日本全国対応!「バイセル」

出張料・査定料・キャンセル料:無料
買取方法:出張買取、宅配買取

バイセルは出張買取、宅配買取に対応しているサービスです。

買取実績が豊富で価格満足度が高い出張買取No.1にも選ばれています。

宅配買取は最短で即日入金されるので、すぐにレコードを売ってお金が欲しいという場合にもおすすめです。

バイセルの買取価格(参考)

・山下達郎「ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY」オリジナル盤:~374,000円
・The Beatles 「Please Please Me」 1stプレス:~374,000円
・David Bowie「David Bowie」:~54,400円
・Fishmans「ROCKFESTIVAL」:~40,800円

バイセルの詳細はこちら

3. ジャンルに特化した高価買取「ディスクユニオン」

送料・手数料:無料
買取方法:店頭買取・宅配買取・出張買取

ディスクユニオンは都内(特に新宿・御茶ノ水・渋谷エリア)を中心に店舗を構えている専門店です。

新宿ジャズ館や日本のロック・インディーズ館のようにジャンルごとに特化した店舗があるのが特徴で、店頭買取の場合は持ち込みたいレコードのジャンルに合わせてどの店舗に持ち込むかをきちんと選ぶと高く買い取ってもらえる可能性が高いです。

新宿ロックレコードストアのようなレコードの専門館もあれば、CDやDVD、音楽書籍など幅広い商品を対象に買取を行っています。

また、宅配買取の場合はネットで申し込めば梱包キットが無料でもらえます。

ディスクユニオンは定期的に買取価格アップのキャンペーンを行っているので、そのタイミングで売るとより高く買い取ってもらえます。

ディスクユニオンの買取価格(参考)

2021年冬の買取リスト(公式HPより)

ディスクユニオンの詳細はこちら




4. 買取成約率97.5%「BeeRecords」

送料、査定料、振込手数料:無料
買取方法:宅配買取

BeeRecordsは買取成約率97.5%という高さが特徴の宅配買取サービスです。

状態の悪いものや付属品が欠品している物でも買い取ってもらえるのが特徴なので、他社で断られたものでも査定に出すと買い取ってもらえることがあります。

対応している買取方法は宅配買取だけですが、梱包用の資材は一式無料でもらえます。また、点数も1枚から手数料なしで買取可能です。

BeeRecordsの買取最高価格(参考)

・The Who「My Generation」(SDL-10271-P):210,000円
・Led Zeppelin「Immigrant Song / Hey Hey What Can I Do」(DT 1180):195,000円
・テレサ・テン(鄧麗君)「酒醉的探戈」(28TR-2134):42,000円
・大瀧詠一「恋の汽車ポッポ」(BS-1465):25,000円

5. JUSTY


送料・手数料:無料
買取方法:宅配買取、出張買取

JUSTYは鑑定士が約680億件ものビッグデータを活用して行うオンライン査定サービスです。

宅配買取と出張買取の両方に対応していて、宅配買取では梱包用のキットを無料でもらうことができます。

また、「JUSTY」には自分で段ボールや依頼書が用意できる場合は買取査定額を10%あげることができる「直送申込」というサービスがあるので、査定額のアップを狙うことが可能です。

また、出張買取では東京だけではなく北陸や東北の一部エリアにも対応しています。

JUSTYの詳細はこちら

高く買い取ってもらうコツは?

1. 保存状態が良い

当然ですが、盤面とジャケットの状態によってレコードの査定額は大きく変わります。

主にレコードストアで利用されている状態の表記は以下になります。

・S(Sealed):未開封
・M(Mint):未開封ではないがほぼ新品。
・NM(Near Mint):わずかな使用感のみで音質に影響なし。
・EX(Excellent):若干の使用感あり。音質もほぼ影響なし
・VG(Very Good):使用感あり。VG++〜VG-まで更にランクがあり、VG-になると折れ目や音飛びの可能性あり。
・G:(Good):ノイズや書き込み、音飛びなどが見られる。
・B:痛みが大きい。鑑賞不可。

この表記を提示して販売しているので、逆に自分が持っているレコードがどこに該当する商品なのか把握しておくと交渉もスムーズになります。

2. 高価買取のタイミングを狙う

例えば年末のセールを実施していたり、特定のジャンル(JAZZ、クラシック、60年代ロック、オルタナティブ等)のセールを控えている時期だと、商材確保のためレコードの買取価格を上げているケースがあります。

ジャンルに特化したセールが実施予定で、該当ジャンルのレコードを持っているタイミングはそのタイミングで行くと査定額が期待できます。

そのような場合だと、事前にHPやSNSで訴求していたり、高価買取リストを公開しているのでチェックするのがおすすめです。

3. 希少価値を把握しておく

盤面の状態はもちろん、例えば国内盤なのかオリジナル盤なのか、国内盤の場合は帯はついているのか等を確認してから買取に行くと、提示された買取価格を交渉する際もスムーズに交渉ができます。

そのレコードの希少価値はものによって様々ですが、一般的に高く買い取られたり、付加価値がつく傾向があるものは以下のようなものです。

・オリジナル盤、1stプレス
・シュリンク付
・国内盤帯付き
・インサート・ライナー付き
・マトリクス番号が小さい
・廃盤
・シールド(未開封)

反対に安く買い取られる傾向があるものは盤面の状態以外にも以下のようなものがあります。

・リイシュー/再発盤
・付属品(インサート・ライナー・帯)がない

例えば、オリジナル盤の中でもマトリクス番号が小さい方が音質が良いと言われているので、MAT1/1(A面両面共に1の意味)と書かれている場合は非常に高価に買取してもらえる可能性が上がります。

逆にこれが2や3になるだけで数万円から数千円レベルにまで価値が落ちることもあり得ます。




4. Discogsの価格から相場を把握する。

買取店の価格はもちろん、あとはDiscogsの販売履歴なども確認することをおすすめします。

Discogsとはアメリカの企業が運営する世界最大の音楽データベースで、レコードを集めている方なら一度は聴いたことがあると思います。

大手中古チェーン店などもDiscogsの販売履歴を参考にしているところが多く、規格番号ごとの価格を確認できるので、無料査定出す前に大体の相場を把握することが可能です。

▼Discogs公式サイト
https://www.discogs.com/ja/

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