インストのおすすめ名曲13選ー作業中も邪魔にならない心地良い曲を紹介

作業用BGMとしても、ゆったりしたい時に聞くにも最適な歌詞のない音楽、インストゥルメンタル。

今回は誰もが聴いたことのある映画のサントラから日本の上質なインストバンドまでオールジャンルで13曲紹介します!

坂本龍一「戦場のメリークリスマス」


誰でも一度は聴いたことのある坂本龍一の名曲「戦場のメリークリスマス」

坂本龍一自身だけでなく。ビートたけしやDavid Bowieが出演した大島渚の戦争映画「戦場のメリークリスマス」のサウンドトラックとして知られています。

イントロからピアノの旋律がとにかく切なくて美しい名曲です。

Van Halen「Jump」


日本のドラマの中でも使われていたりと、誰もが一度は耳にしたことのあるVan Halenの「Jump」

全米チャート1位を記録した80年代を代表する大ヒット曲の1つです。

一度聴いたら忘れられないキーボードの音が特徴的で、ハードロックバンドとしてもこのようなキーボードを前面的に出した曲をリリースしたことは革新的だったと思います。

Jeff Beck「Cause We Ended As Lovers」


ジェフ・ベックのアルバム、Blow By Blow(邦題:ギター殺人者の凱旋)に収録されていて、この曲の邦題は「哀しみの恋人達」です。

この曲はスティーヴィー・ワンダーの夫だったアメリカの歌手シリータ・ライトが発表した楽曲のカバーで、スティーヴィー・ワンダーが作詞作曲を担当しています。

ジェフ・ベックが奏でるインストバージョンはより繊細で知的な泣きメロに昇華されています。

LITE「Bond」


2003年結成の日本のインストロックバンド、LITE。

フジロックや、イギリスのブリストルで開催されたポストロックバンドが集結する「ArcTanGent Festival 2015」にも出演経験があるバンドです。

「Bond」は透明感のあるギターリフがクセになるインストナンバーで、歌詞がなくても飽きることなく聴くことができます。

Mogwai「Mogwai Fear Satan」


グラスゴース出身のポストロックバンド、Mogwaiの名盤「Mogwai Young Team」に収録されている「Mogwai Fear Satan」

16分20秒という大作で、繊細なギターが作り出す静と動のバランスが素晴らしく、人生の紆余曲折をそのまま音楽に昇華したような深みのある曲になっています。

心地の良さや音楽的快感はピカイチなので、ポストロックを初めて聴くという人にも是非聴いてほしいです。

toe「孤独の発明」


2000年に結成された日本のポストロックバンド、toe。

ELLEGARDENの細美武士が立ち上げたプロジェクト、the HIATUSのドラマー柏倉隆史がドラムを務めていることでも知られてます。

ポストロックらしい繊細なギターが幻想的な雰囲気を漂わせている一曲です。

Felt「Evergreen Dazed」

1980年代のネオアコブームを牽引したイギリスのバンド、Felt。

「Evergreen Dazed」は1982年発売のデビューアルバム「Crumbling The Antiseptic Beauty」(邦題:美の崩壊)の冒頭に収録されているインストナンバーです。

ダウナーな雰囲気を漂わせたクリーンなギターの響きが綺麗な1曲になっています。

Cluster「Zum Wohl」


1971年に結成されたドイツの音楽デュオ、Cluster(クラスター)。

ドイツ語で乾杯を意味する「Zum Wohl」は温かい電子音楽の響きが心地良い一曲です。

70年代のドイツの音楽というと実験的なイメージがあるかもしれませんが、クラスターの音楽はアンビエントでありながらメロディーが優しくとても聴きやすいです。

Neu!「Hallo Gallo」

先ほどのクラスターと同じドイツで1971年に結成されたバンド、Neu!

「Hallo Gallo」は彼らの代表曲で機械的な八つ打ちと繰り返されるギターリフが特徴的です。こんなにシンプルな曲があるのかと思うほどシンプルな構成ですが、だからこその無機質なかっこよさがあります。



Goblin「Buio Omega」


イタリアの映画音楽の巨匠ゴブリンの79年作「Buio Omega」。

有名曲はサスペリアですが、こっちはかなり恐怖感がより強く、作業中に聴くのはオススメしないので今回は「Buio Omega」の方を紹介します。

この曲は死んだ恋人を剥製にするところから始まるB級ホラー映画「ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛」のサントラになった曲です。

映画の内容もあり、不気味な雰囲気も漂っていますが、冷徹なサウンドがクセになります。

Jonny Greenwood「House of Woodcock」


Radioheadのギタリスト、ジョニー・グリーンウッドが手掛けた、ポール・トーマス・アンダーソンの映画「ファントム・スレッド」のサウンドトラックです。

美しく不穏な仕立て屋の恋愛を描いた映画の内容に相応しく、明るくも悲しく聞こえるピアノの旋律が綺麗な1曲です。

Alexandre Desplat「The Shape of Water」


「ハリー・ポッターと死の秘宝パート1・2」や「グランド・ブダペスト・ホテル」なども手掛けた作曲家、アレクサンドル・デスプラが作曲した映画「シェイプ・オブ・ウォーター」のサントラ。

水の中にいるような浮遊感と映画の切ないおとぎ話のようなストーリーを思い起こさせる曲になっています。

Ry Cooder「Paris, Texas」


1984年に公開されたヴィム・ヴェンダースの映画「パリ、テキサス」のサウンドトラック。

ほぼギター1本で構成された曲ですが、スライドギターの音色が心地良く、ロードムービーの主人公になったかのような気持ちになれる名曲です。

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