ランニングにおすすめの音楽36選。走ってて最高の気分になれる軽快な曲を紹介

ランニングする時に欠かせないモチベーションを上げる音楽。

今回はランニング中に聴くとテンションが上がるような楽曲を邦楽・洋楽に分けて紹介します。

走り出したくなるようなテンポが軽快な曲、そしてメロディーが良く心地良い曲を紹介するのでランニングのお供に是非使ってみてください!



目次

邦楽編

1. MONOEYES「Run Run」

So run, run to where it’s sunny
(だから逃げて 逃げて 晴れているところへ)

Run, run you’ll be just fine
(逃げて 逃げて 君はきっと大丈夫)

Run, run to where it’s shiny
(逃げて 逃げて 輝いているところへ)

Run, run you’ll be just fine
(逃げて 逃げて 君はきっと大丈夫)

ELLGARDENの細美武士が組んでいるバンド、MONOEYESの「Run Run」

アップテンポで、タイトル通り走り出したくなるような爽快感が溢れたかっこいい曲です。

イントロのギターは鋭利でクールなのですが、サビがキャッチーで耳に残るのも良いです。

2. スピッツ「恋する凡人」

今走るんだどしゃぶりの中を 明日が見えなくなっても
君のためになんでもやる 意味なんてどうにでもなる
力ではもう止められない

ミドルテンポの楽曲が多いスピッツの中では割と珍しいアップテンポの楽曲。

厚いエレキギターの音と、「変わるために自分を奮い立たせる」という歌詞のテーマがリンクしてランニングのモチベーションを高めるのにぴったりです。

3. Base Ball Bear「ドラマチック」

ドラマチックチック 止められそうにない
止めたいと思わない
めくるめく、笑顔だけのフラッシュバック
探している 夏ってる

Base Ball Bearの中でも瑞々しくて若いエネルギーのようなものに溢れている楽曲「ドラマチック」

夏をテーマに歌った曲で、ポップセンスが爆発している聴きやすさ抜群の曲です。

4. サニーデイ・サービス「シルバー・スター」

あぁ あの娘がぼくをかすめる
淡い雫をひとつ残し
きみの涙がほほをつたうとき
突然の雨がぼくを責める

哀愁溢れつつも軽快で可愛らしさのあるサニーデイ・サービスの楽曲、シルバー・スター。

サニーデイ・サービスの楽曲の中だとあまり有名じゃないかもしれませんが、ランニング中にはぴったりの爽やかさがありおすすめです。

5. ONE OK ROCK「Stand Out Fit In」


ホンダ「Go, Vantage Point」のCMとしても使用されたONE OK ROCKの楽曲「Stand Out Fit In」

一度は聴いたことある方も多いかもしれません。

「はみだして なじめ」というタイトル通り、自身のなかった主人公が人と違う自分を認めて立ち上げるまでの決意表明を歌った曲になっています。

6. JUDY AND MARY「Over Drive」

元気が出るJUDY AND MARYの懐メロの一つ「Over Drive」

「走る雲の影を飛び越えるわ」というサビを聴くだけで思わず走り出したくなるような軽快さがあります。

7. Mr.Children「ランニングハイ」

ミスチルの中では少しマイナーな曲かもしれませんが、アップテンポでサビの疾走感が気持ち良い1曲。

「ランニングハイ」というタイトル名通り、走りながら昂ってく気持ちや生き方に対する決意表明のような気持ちが表れている曲になっています。

8. スーパーカー「cream soda」

いつかは君と本当の空を飛べたらなぁって、

それだけさ

97年に発売されたスーパーカーの1stシングル「cream soda」

情けない心情を歌いながらも強くあろうとする姿が、甘くて爽やかなメロディーに乗せられた楽曲になっていて、朝のランニングにおすすめしたい一曲です。

9. 藤井風「きらり」


紅白歌合戦にも出場し、若者の間でも人気の高いアーティスト藤井風。

思わず口ずさみたくなるメロディーはもちろん、聞けばリフレッシュできるような心地良さがあります。

10. never young beach「お別れの歌」


歌謡曲のようなメロディーでノスタルジーな雰囲気のある楽曲。

タイトル通り好きな人との別れを歌った曲になっていますが、陽気な可愛らしい楽曲になっています。

11. きのこ帝国「疾走」

会いたいなあと言うことも

憚られる春が過ぎて

ああ こうしていつのまにか

そっとそっと思い出になっていくのかもしれない

きのこ帝国のメジャーデビュー前2ndアルバム「フェイクワールドワンダーランド」に収録されている楽曲。

きのこ帝国の中では少しマイナーな曲かもしれませんが、春のような暖かい日にちょっと感傷に浸りながら走りたいにぴったりな楽曲です。

12. 東京事変「キラーチューン」


「キラーチューン」は東京事変のアップテンポで煌びやかなポップチューンです。

朝にこれを聴きながらランニングしたら、良い1日の予感がするような明るく爽やかな楽曲になっています。

13. ASIAN KUNG-FU GENERATION「君の街まで」


焦燥感に溢れたアジカンの隠れた名曲「君の街まで」

イントロのアルペジオが夜のキラキラ感を感じさせるので、夜のランニングにおすすめの一曲です。

14. ACIDMAN「赤橙」


夕方ランニングする時におすすめのACIDMANの代表曲。

落ち着いた雰囲気の中に気持ちの良い疾走感があり、風を感じながら心地良く走れます。

15. The fin. 「Night Time」


こちらは夜のランニングにぴったりのおしゃれな楽曲。

英国産ドリームポップのような綺麗さがありますが、日本人のバンドです。

キラキラした都会の街のランニングにぴったりの一曲だと思います。


洋楽編

1. Police「Every Breath You Take」


シングルチャート8週連続1位を記録する大ヒットポリスの代表曲。

歌詞は行き過ぎなくらいの好きな人への気持ちを歌った楽曲なのですが、テンポが気持ち良く、ゆったりとジョギングしたい時におすすめの一曲です。

2. Maroo5「Payphone」


マルーン5の人気曲「Payphone」

歌詞は公衆電話の前で振られてしまった嘆いている男の失恋をテーマにした悲しいものですが、そんな悲しみをバネに前に進みたくなるような気持ちになれる楽曲です。

3. Childish Gambino「This Is America」


1週間でMVが1億回再生を超え話題になったアメリカのラッパー、チャイルディッシュ・ガンビーノの「This Is America」

話題になったのはMVで描かれたアメリカ社会の風刺的な側面からですが、純粋に音楽としてとてもかっこいいです。ふっぷホップが好きなら是非おすすめします。

4. Panic! at the Disco「High Hopes」


煌びやかなサウンドが耳に残るPanic! at the Discoの代表曲。

タイトル通り「高い希望を持って生きること」や「成功に対する野心」が歌われていて、ノリの良さはもちろん歌詞もランニングへのモチベーションを高めてくれます。

5. Bruno Mars「Runaway Baby」


Bruno Marsの中でもトップクラスにアップテンポな楽曲「Runaway Baby」

自分に自信たっぷりの男目線の歌詞なので、かっこいい自分に近づけるような気持ちになれる1曲です。

6. Red Hot Chili Peppers「Dani California」


映画「デスノート」の主題歌として日本でも注目を集めたレッチリの代表曲。

ミドルテンポなのでこの曲もゆったり走りたい時におすすめです。

サビの開放感が気持ちよく、朝の爽やかなランニングにぴったりです。

7. One Direction「What Makes You Beautiful」


2011年にリリースされた1Dの大ヒット曲。

素直な歌詞と若者らしさ全開のエネルギッシュな歌声で、爽快な気分で走ることができます。

8. Coldplay「Adventure of a Lifetime」


テロテロしたギターリフが癖になるColdplayの楽曲「Adventure of a Lifetime」

ミドルテンポですが、ファンキーでダンサンブルな一曲になっているので、とてもノリやすいです。

9. Nirvana「Smells Like Teen Spirit」


イントロのギターからテンションが上がるニルヴァーナの代表曲。

ちょっとモヤモヤしていたり、ストレスを発散しながら走りたい時におすすめの一曲です。

10. Green Day「Basket Case」

メロコアパンク全開のGreen Dayの代表曲「Basket Case」

タイトルは「無力な人」を意味する言葉ですが、そんなタイトルとは裏腹に突き抜けるような爽快感に溢れた楽曲です。

11. Cyndi Lauper「Girls Just Want To Have Fun」


陽気にスキップしてるようなシンディー・ローパーの軽やかなポップソング。

走ることが楽しくなるような明るい気持ちになれる魔法のような曲です。

12. Taylor Swift「Shake It Off」


「気にしていられない」という意味のタイトル通り、人の視線なんか気に留めないで、楽しいことをやっていきたいということが歌われた楽曲。

歌詞同様、開放感に溢れた曲になっているので、走る時の爽快感も増しそうです。

13. THE 1975「Give Yourself a Try」


マンチェスター出身の人気バンド、THE 1975の「Give Yourself a Try」

アップテンポなリズムと「とりあえずやってみなよ」という歌詞がマッチして、まだまだ挑戦していきたいという気分になります。

14. Fall Out Boy「Dance, Dance」


アメリカのロックバンド、Fall Out Boy。

この曲はMVの再生回数が1億回超えのヒット曲です。

「Dance, Dance」は抑えめのAメロからBメロで一気にボルテージが上がるような展開がかっこ良いです。

15. OneRepublic「Counting Stars」


アメリカのロックバンド、OneRepublicの代表曲「Counting Stars」

テンポの変化が緩急を演出していて、サビの盛り上がりが気持ち良いです。

また、「お金を数えて生きていくくらいなら一緒に星を数えよう」というメッセージ性のある歌詞も良いです。


おまけ:アイドルソング編

邦楽編も洋楽編もアイドルソングが1曲もなかったので、最後にランニング中に聴きたくなるアイドルソングもおまけとして紹介します。

櫻坂46「流れ弾」


ファンキーなギターとアップテンポなリズムが特徴的な櫻坂46の3枚目シングル「流れ弾」

ギターの高速カッティングがかっこよく、テンションが上がる楽曲です。

欅坂46「風に吹かれても」


欅坂46の5枚目シングル「風に吹かれても」

欅坂の楽曲の中では珍しく、秋のランニングにぴったりの爽やかな楽曲です。

BTS「Spring Day」


ノスタルジックな雰囲気の溢れたBTSの「Spring Day」

歌詞は友人との別れを歌ったものですが、タイトル通り、春の日のランニングにおすすめの温かい一曲です。

日本語バージョンと韓国語バージョンがあるので、日本語の歌詞が良い方は日本語バージョンを聴いてみると良いと思います。

乃木坂46「君に叱られた」


乃木坂46の28枚目シングル「君に叱られた」。

ファンからの評価は微妙みたいですが、AメロとBメロが特にキャッチーでランニングにはぴったりの心地の良い1曲です。

=LOVE「ズルいよ ズルいね」


最初はスローテンポですが、だんだんと盛り上がっていく楽曲です。

失恋をテーマにした楽曲で、その焦燥感と相まって心の奥からエネルギーが湧いてくるようなパワーがあります。

嵐「サクラ咲ケ」

ランニングのためのようなテンポとノリに明るい気持ちで走り出せそうな1曲。

ランニングはもちろん、受験勉強などにも使えそうな縁起の良さがあり、前向きな気持ちになれる楽曲です。



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