邦楽– category –
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櫻坂46「最終の地下鉄に乗って」 歌詞 意味 考察 単調な生活への絶望と希望
櫻坂46の1stシングル「Nobody's fault」に収録された全7曲のうち一番好きな曲が「最終の地下鉄に乗って」だった。 色んなメンバーが改名前のインタビューで「新しいジャンルの楽曲にも挑戦していきたい」と言っていたが、このシングルのカップリング曲はそ... -
櫻坂46 「Nobody’s fault」全曲レビュー 改名の決意表明と再挑戦
2020年12月9日に発売された櫻坂46 デビューシングル『Nobody's fault』。 今回のシングルではセンターが二期生の森田ひかる、藤吉夏鈴、山﨑天の3人に分かれるという新体制をとっているため、センターごとのカラーも出やすく色んなタイプの楽曲が楽しめる... -
「毒」を飲み込みんで強さを得るまで、Awich「孔雀」(2020)アルバムレビュー
2020年8月21日にDebut EP「Partition」でメジャーデビューを果たした沖縄出身のラッパーAwichのインディーズで最後に発売したアルバム「孔雀」。 「毒のある虫や蛇を好んで食べる」という孔雀を自分自身と重ね、女性の強さと彼女自身の物語を提示した本作... -
音楽史に残る怪作、椎名林檎「無罪モラトリアム」(1999)アルバムレビュー
椎名林檎「無罪モラトリアム」 1999年2月24日に東芝EMIより発売された椎名林檎のデビュー作「無罪モラトリアム」。おそらく椎名林檎のキャリアの中でも1,2位を争うほど人気が高く、椎名林檎をよく知らない人でもこのジャケットは見たことがある人は多いの... -
圧倒的職人バンドTHEATRE BROOK「TALISMAN」(1996年)アルバムレビュー
THEATRE BROOK「TALISMAN」 ファンキーなグルーヴで貫かれたR&Rに、ヒップホップやワールドミュージック、エレクトロニクスなど雑多な要素を取り込みながらも、壮大なスケール感でロマンティックに包み込む音楽性。THEATRE BROOKは結成から30年を超え... -
ヴィジュアル系ロックバンドの金字塔、Janne Da Arc「JOKER」(2005)アルバムレビュー
2007年に活動を休止し、2019年に解散を発表した人気ヴィジュアルバンドの金字塔、Janne Da Arc。 解散の道を進むことになってしまったJanne Da Arcだが、彼らの作ってきた楽曲の輝きは消えることなく、解散して1年以上経った今でも根強い人気を誇っている... -
空を見上げて「青になる」感情の渦、きのこ帝国「渦になる」(2012)アルバム全曲レビュー
きのこ帝国「渦になる」 <収録楽曲> 1.WHIRLPOOL 2.退屈しのぎ 3.スクールフィクション 4.Girl Meets Number Girl 5.The Sea 6.夜が明けたら 7.足首 2012年に発売されたきのこ帝国の全国初の流通版「渦になる」 メジャーデビュー前のミニアルバムだが、... -
欅坂46史上最も救いのない曲「もう森へ帰ろうか?」MV・歌詞 考察
黒い羊、エキセントリックなど欅坂の楽曲には暗くメッセージ性の強い楽曲が多いけど、中でも「もう森へ帰ろうか?」は個人的に欅坂史上最強に救いのない楽曲なんじゃないかと思う。 例えば黒い羊は社会の中での疎外感や孤独、人と違うということで迫害され... -
小袋成彬「Piercing」アルバムレビュー 喪失と都会の生活の幸福
トラックリスト 1. Night Out 2. Night Out 2 3. Turn Back 4. Bye 5. New Kids 6. In The End 7. Sung 8. Three Days Girl 9. Down The Line 10. Tohji's Track 11. Love The Past 12. Gaia 日本版「ネット上の人間関係における調査」 こういう断定的な...