ドライブにおすすめの曲36選!ハイセンスな音楽を洋楽・邦楽それぞれ紹介
ドライブをより一層楽しいものへと変えることができるドライブミュージック。
今回は会話のきっかけになるような人気曲から知る人ぞ知るハイセンスな音楽まで厳選して紹介します!
洋楽と邦楽でそれぞれ18曲ずつ計36曲紹介しているので是非参考にしてみてください!
ドライブで聴きたいおすすめの邦楽
1. Tempalay「革命前夜」
夜の高速道路を走る時やゆったりと都内を走る時におすすめのTempalay「革命前夜」
浮遊感のあるサイケポップでおしゃれさも全開に感じられる楽曲になっています。
2. The fin.「Night Time」
タイトル通り夜のドライブにぴったりのThe fin.の「Night Time」
非現実感のあるドリームポップで、ゆったりとした心地の良い1曲になっています。
柔らかいシンセサイザーの音とボーカルの甘い歌声が絶妙で、夢の中にいるような不思議な気分になります。
3. ポルノグラフティ「ネオメロドラマティック」
ポルノグラフティーの17枚目のシングル。
「アポロ」や「アゲハ蝶」などの楽曲に比べると知名度は少し落ちるかもしれませんが、テンションを上げてドライブしたいならおすすめの1曲です。
「ダイハツMOVEカスタム」のCMソングにもなっていて、サビがキャッチーで耳に残ります。
4. フレンズ「NIGHT TOWN」
2017年にリリースされたフレンズの「NIGHT TOWN」
映画「花束みたいな恋をした」でも使われたので聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
ミドルテンポで、キラキラとした夜景が似合うポップソングになっています。
5. STUTS「夜を使いはたして feat. PUNPEE」
2016年にリリースされたSTUTSとPUNPEEのコラボ曲。
ノスタルジーなのに多幸感溢れるキラキラとした1曲になっています。
「夕焼けとか朝焼けとか、そういう中間の時間帯で哀愁を感じるようなイメージがある曲なんです」とPUNPEEにリクエストしてリリックを書いてもらったということもあり、そういった時間帯のドライブにおすすめしたいです。
6. OKAMOTO’S「90’S TOKYO BOYS」
ベースのハマ・オカモトがダウンタウン浜田雅功の息子ということでも知られているOKAMOTO’Sの代表曲。
THE FIRST TAKEでも動画が上がっていましたが、グルーブ感があり、非常にかっこいい曲です。
小気味の良いギターと気怠げなボーカル、そしてお酒や東京を感じさせる歌詞はおしゃれなドライブにぴったりです。
7. くるり「WORLD’S END SUPERNOVA」
朝や昼間などのドライブの行きに聴きたいくるりの「WORLD’S END SUPERNOVA」
2008年にリリースされたくるりの9枚目のシングルで、くるりのシングル史上最高のセールスを記録した曲でもあります。
ダンスミュージック調の打ち込みナンバーで、ドライブのワクワク感を高めてくれます。
8. Suchmos「STAY TUNE」
2017年にリリースされ、MVは6,000万回以上の再生数を記録したヒット曲。
Honda「VEZEL」のCMソングになったこともあり、Suchmosと言えばこの曲という方も多いのではないでしょうか。
おしゃれな雰囲気の1曲で、ファンクっぽいグルーヴとメロディーもキャッチーなのがクセになります。
夜のドライブに特にぴったりだと感じる1曲です。
9. yahyel「Hypnosis」
yahyelの2ndアルバム「human」に収録された楽曲。
どことなくダークなシンセの音でクールな雰囲気に溢れていますが、メロディーが耳に残ります。
上質な雰囲気を演出したい時におすすめのドライブソングです。
10. DYGL「A Paper Dream」
白昼のドライブが似合う2019年にリリースされたDYGLの「A Paper Dream」
歌詞は少しシニカルですが、楽曲の雰囲気はアップテンポで明るいので、日曜の休日のドライブが似合います。
11. 羊文学「1999」
冬のドライブに聴きたい羊文学の名曲。
「世紀末のクリスマス」をモチーフにした楽曲になっていて、疾走感もあるのでドライブにはぴったりです。
イルミネーションや星空のような夜のキラキラとした場所が似合います。
12. 米津玄師「乾涸びたバスひとつ」
米津玄師の1stアルバム「diorama」に収録されている隠れ名曲。読み方は「ひからびたバスひとつ」です。
少し歌詞は暗いですが、メロディーはかなり聴きやすく優しいです。
夕暮れ時のドライブや帰りのドライブで余韻に浸れるような少し切ない曲です。
13. 藤井風「何なんw」
紅白歌合戦にも出場したことで話題にもなった藤井風の2019年リリース曲。
この曲がきっかけで音楽ファンに知られることになり、藤井風は邦楽シーンに突如現れた新星としてブレイクしました。
ブラックミュージックを基調とした楽曲で、スキップしてるかのような軽快なリズムが晴れた日のドライブにはぴったりです。
14. JUDY AND MARY「Over Drive」
JUDY AND MARYの夏の爽やかなドライブを彩る懐メロ。
爽やかな雰囲気と童心に返れるような歌詞がドライブの高揚感を高めてくれます。
15. King Gnu「傘」
King Gnuの4枚目の配信シングル「傘」
別れを歌った曲なのでデートなどでは避けた方が良いかもしれませんが、1人で感傷に浸りたい時のドライブにはおすすめです。
とはいえ曲の雰囲気は軽快で、King Gnuらしいサビのキャッチーな高音のメロディーがクセになる1曲です。
16. きのこ帝国「東京」
2014年に発売されたきのこ帝国のメジャーデビュー前の2ndアルバム「フェイクワールドワンダーランド」に収録された楽曲。
ミドルテンポでシューゲイザー色が強く、エモーショナルな気持ちになれる楽曲になっています。
大切な人と出会えた「東京」という街を愛おしく思う気持ちが歌われているので、大切な人との朝方や夕暮れ時のドライブで東京を走りながら聴きたい1曲です。
17. 東京事変「修羅場」
ドライブ中に大人の雰囲気を出したい時におすすめの1曲。
シングルバージョンとアルバムバージョン(アルバム「大人」に収録)でアレンジが違うのですが、アルバムバージョンの方がかっこいいので是非聴いて欲しいです。
イントロのキラキラとしたアルペジオが、落ち着いた大人の夜のドライブにぴったりです。
18. スピッツ「夜を駆ける」
こちらも夜のドライブにぴったりな2002年リリースのスピッツの人気曲。
シングルではありませんが、ファンの間ではかなり人気が高い楽曲です。
切ない響きのピアノと瑞々しいアコースティックギターの音で、スピッツのイメージからは少し遠い冷たい温度感の曲になっています。
また、歌詞も夜の逃避行のようなものがテーマになっているので、夜のドライブでかけたらロマンチックさを出すこともできる1曲です。
ドライブで聴きたいおすすめの洋楽
1. Beck「Up All Night」
2017年に発売されたBeckのアルバム「Colors」に収録されている楽曲「Up All Night」
様々な種類の楽曲を作っているBeckの楽曲の中でもかつてないほどポップで、とにかくキャッチーでダンサンブルなポップソングです。
2. Oasis「Wonderwall」
Oasisの爆発的ヒットを記録した2ndアルバム「(What’s the Story) Morning Glory?」収録曲。
アコースティックギターを基調とした落ち着いた楽曲で、朝方や午前中にかけるのにぴったりです。
Spotifyにて10億回再生を突破した楽曲でもあり、リリースから25年以上経った今でも色あせない名曲になっています。
3. Maroon5「Payphone」
2012年にリリースされたMaroon5の人気曲「Payphone」
歌詞は失恋した男性の気持ちを歌ったものになっていますが、曲調自体は割と明るく夕方のドライブが似合うような楽曲です。
4. Red Hot Chili Peppers「Dani California」
映画「デスノート」の主題歌として日本でも注目を集めたレッチリの代表曲。
サビの開放感が心地良く、朝のドライブで是非かけて欲しい1曲です。
5. Coldplay「Yellow」
落ち着いた雰囲気の夜のドライブにぴったりなColdplayの名曲。
「Yellow」は2枚目のシングルで、今のようなキラキラとしたサウンドよりはバンドサウンドを基調としたバラード曲になっています。
歌詞も星空をモチーフにしていることもあり、夜が似合います。デートでかけたい1曲です。
6. Arctic Monkeys「Snap Out Of It」
2013年にリリースされた世界的人気を誇るロックバンド、Arctic Monkeysの5thアルバム「AM」収録曲。
耳に馴染むとにかくかっこいいダンスロックで、少しクールな雰囲気を演出したい時にかけたい1曲です。
7. Mura Masa「Messy Love」
イギリスとフランスとの中間、ガーンジー島生まれのアーティストMura Masaが2017年に発売した1stアルバム収録曲。
ミニマムな電子音と落ち着いたメロディーが心地良い、おしゃれな楽曲です。
8. Justin Bieber「Holy ft. Chance The Rapper」
ジャスティン・ビーバーのChance the Rapper(チャンス・ザ・ラッパー)とのコラボ楽曲。
しっとりとしたピアノが基調となっている楽曲で、ロマンチックな雰囲気を演出してくれます。
夕方や夜などのドライブの帰りにかけたい1曲です。
9. THE 1975「TOOTIMETOOTIMETOOTIME」
イギリスのロックバンド、THE 1975の人気曲「TOOTIMETOOTIMETOOTIME」
キラキラとした電子音が特徴的で、可愛らしい雰囲気を感じられるキャッチーな1曲です。
10. OneRepublic「Counting Stars」
アメリカのロックバンド、OneRepublicの代表曲「Counting Stars」
世界的大ヒットした楽曲でもあり、世界54か国のiTunesチャートで売上第1位を記録しました。
サビの開放感が心地良く、知っている人も多いので一緒に歌って盛り上がれる楽曲です。
11. Prince「Purple Rain」
1984年にリリースされた同名のアルバムに収録されたプリンスの代表曲「Purple Rain」
「世界の終わり」をモチーフにした楽曲だとプリンス自身が言っているそうで、そんな不思議な世界観が詰まった傑作バラードです。
歌詞は悲しいですが、ドライブをロマンチックなものにするはぴったりの楽曲です。
12. Tame Impala「Lost In Yesterday」
オーストラリアのミュージシャン、Kevin Parkerによるサイケデリックミュージックプロジェクト、Tame Impalaが2020年にリリースした「Lost In Yesterday」
Tame Impalaの楽曲はドラッグのようだと言われることが多いですが、「Lost In Yesterday」はノスタルジックな幻覚を見ているような気持ちになる楽曲です。
13. The Royal Concept「On Our Way」
スウェーデン出身のロックバンド、The Royal Conceptの2013年リリース曲。
ユニバーサルスタジオジャパンのCM曲にもなっています。
イメージソングになっているだけあり、とにかく遊園地が似合うような非現実的なキラキラ感が特徴的で、イルミネーションや夜景を見ながら聴きたい1曲です。
14. Vampire Weekend「Step」
ニューヨークのインディーロックバンド、Vampire Weekendの代表曲「Step」
2000万回以上再生されたおしゃれなMVも印象的です。
涙腺を刺激するような優しいメロディーとキラキラとしたサウンドが心地良い名曲です。
15. Rex Orange County「Loving Is Easy」
イギリス出身のSSW、Rex Orange Countyが2017年にリリースした「Loving Is Easy」
Rexの楽曲の中でも最もオーソドックスでキャッチーなポップソングになっています。
柔らかい雰囲気が特徴的なので朝方や夕暮れ時のドライブでかけたい楽曲です。
16. Avicii「Wake Me Up」
スウェーデン出身の世界的人気を誇るアーティスト、Aviciiの代表曲「Wake Me Up」
フォークソングとEDMの融合ということもあり、斬新でクールな楽曲になっています。
17. One Direction「What Makes You Beautiful」
2010年に結成されたイギリスのボーイズ・グループOne Directionの代表曲。
知名度もあり、キャッチーでエネルギッシュな楽曲「What Makes You Beautiful」は晴れた日のドライブでテンションを上げたい時にかけたい1曲です。
18. Bruno Mars「Talking to the Moon」
最後はドライブの終わりに聴きたいBruno Marsのバラード。
夜を思わせるしっとりとしたピアノと優しい高音で歌われるサビがロマンチックです。
内容は失恋ソングですが、夜のドライブでかけたら良い雰囲気を演出するのにはぴったりです。